【WordPress】条件分岐タグis_pageで複数ページに指定するにはarrayを使う

WordPressの条件分岐タグis_pageで複数ページに指定するにはarrayを使う

結論、タイトル通りis_pageで複数ページ指定するには下記のようにarrayを使います。

is_page(array('スラック名', 'スラック名', 'スラック名'))

WordPressをカスタマイズする際に、条件分岐タグをよく使うことがあります。これを使うとある特定のページのみで処理を実行することができ非常に便利です。

is_home() 
is_front_page() 
is_single() 
is_page() 
is_category()

上記のような形式でも使用できるが、もっと細かい指定をすることもできます。

今回はis_page()、つまりWordPressの固定ページに使用するphpファイルの条件分岐について備忘録として書き残します。

is_page( ID )

<?php if(is_page(7)) : ?>
固定ページID7のページだけに表示させるものを記述
<?php endif; ?>

is_page(‘スラック名’)

<?php if(is_page('conctact')) : ?>
固定ページのスラック名「conctact」のページだけに表示させるものを記述
<?php endif; ?>

is_page(array(‘スラック名’, ‘スラック名’, ‘スラック名’))

<?php if(is_page(array('about', 'company', 'contact'))): ?>
固定ページのスラック名「about」「company」「conctact」の複数ページに表示させるものを記述
<?php endif; ?>